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住友不動産のマンションの特徴

住友不動産は大手マンションディベロッパーの中でも、異彩を放つ存在と言われています。その理由は、高い利益率にあります。通常、不動産ディベロッパーの利益率は7〜15パーセントと言われていますが、例えば2014年3月期の住友不動産の利益率は20.6%。これは、「プラウド」などの高級マンションブランドの確立に成功した野村不動産の利益率が14.0%であることからかんがみると、大変に高い利益率といえます。この利益率を支えている理由こそが、住友不動産のマンションの特徴です。それは、住友不動産独自の価格戦略。住友不動産のマンションは「ほとんど値引きがされません」。通常マンションディベロッパーは大変リスクが高く、値引きをしてでも早く売り切りたいという思いから、建物が完成する前からすべて売り切ってしまうような方法をとります。100万、200万の値引きの営業トークが飛び交うのもこのためなのです。しかし、住友不動産はほとんど値引きを行いません。建物が完成したあとも、実際の現物を見てもらうことで、時間をかけて売っていく戦略をとります。これは、その立地であれば確実に売れるという、立地への自信と、建物自体のクオリティに彼ら自身がかなりの自信をもっているからなせることなのです。住友不動産の建物は外から見てもすぐに、住友不動産のものだと認識することができます。外観の特徴はシックな色使いが特徴的で、「カーテンウォール」と呼ばれる総ガラス張りの建築方法で有名です。これは、外観のグレードを上げることで建物の資産価値を保つという住友不動産の理念に基づいたものになります。外観とエントランスの見ごたえも特徴で、これも「買った人が売るときに周りより豪華に見えたら、少しは高く売れるかもしれない。」という思いからくるもの。リフォームで変えられる内装と、変えられない外観で資産価値を支える努力が行われているのです。デザイン力をいかし、過去にグッドデザイン賞を4回連続受賞した実績ももっています。とくに住友不動産の特性が出ているのが「シティたあわー」シリーズ。「ダイレクトウィンドウ」という足元から天井付近にかけたガラス張りを採用することで、景色を見やすく、リビングでソファーなどに座りながら景色を楽しむことができ、タワーマンションの魅力を引き出しやすい構造をとっています。またデザイン性のみならず、耐震性を加えた設計にも定評があり、地震に強い建物となっています。そして住友不動産といえば、旧財閥系ですので、知名度やステイタスを感じる方にとっては、信頼と安心がおけるブランドかもしれません。多くの販売戸数を誇り、2014年には、販売戸数ナンバーワンにも輝きました。大型開発による街並みへの貢献度も高く、「ステイタス」や「ランドマーク性」があるといった多面的な魅力を兼ね備えていることが住友不動産が手掛ける建物の特徴となっています。