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マンションの機械式駐車場のサイズがネックにサイズは?費用は?

マンションに設置されている機械式駐車場は一律ではありません。機械式駐車場の種類に応じて、クルマの長さ、幅、高さに制限があります。得に問題となるのは高さです。マンションに設置されている機械式駐車場の、駐車できるクルマの制限で最も多いのは、高さ1,550mm、全幅1,850mmです。高さ1,550mmはセダンタイプでは十分な高さですが、ミニバンやSUVのような車種では簡単に越えてしまう高さです。マンションを選ぶ場合は、機械式駐車場に駐車できる高さの制限が、所有しているクルマの高さ以上であることを確認する必要があります。機械式駐車場は一律ではなく、駐車できるクルマの高さを高く設定してあるものもあります。特に新しく建築されたマンションでは、一定の駐車台数分を、車高の高いクルマのために確保している場合があります。その場合でも、全てのスペースで制限高さを高くしているわけではないので、早い者勝ちとなります。マンションの機械式駐車場にはタワー式のほかに多段式があります。多段式の最上部は車高の高いクルマの駐車が可能です。機械式駐車場ではなく自走式駐車場の場合は、車高の高いクルマでも駐車が可能です。敷地が広い場合には自走式を設けている物件もあります。敷地内には一定の台数の平置き駐車スペースを設けている場合が多く、その場合も早い者勝ちとなります。マンションの駐車場は敷地の制約や収支の制約により、ぎりぎりの寸法で決められることが多く、利用者が不便を感じる場合も少なくありません。分譲の場合は住戸分の駐車スペースは確保してある場合が多く、賃貸でも郊外であれば同様です。敷地内の駐車場ではスペースを確保できない場合は、近隣の駐車場を探すか、高さ制限内に収まるクルマに乗り換えるかの選択が迫られます。敷地内の駐車場でも一定の料金はかかるので、近隣の駐車場を借りても損ではありません。クルマの買い替えは簡単にはいきませんが、最近は車高を1,550mmに抑えたSUV車も販売され、人気を博しています。買い替えの場合はそれらのクルマの購入も選択肢となります。機械式駐車場の利用にあたっては、安全面の考慮も忘れてはならない事項です。機械式駐車場に出入りする場合は、ドライバー自らが駐車場の機械を操作しなければなりませんが、その時付近にいた人が機械に巻き込まれる事故が発生する場合があります。駐車場を借りる場合は、事故が起こり難いタイプを選んだほうが懸命です。賃貸では駐車料金も家賃収入と共に、オーナーの大切な収入源となっています。駐車場に空きがあると収支に影響するために、満車でない場合は入居者以外に貸し出す場合もあります。街の中ではそのような駐車場を探す手もあります。最近は空きや問題から、住宅を解体して駐車場として貸し出す地主も多くいます。街の中でも駐車場の場所は少ないわけではありません。諦めずに、不動産業者に相談してみるのが良い方法です。