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中古マンション需要と売るタイミング

ライフスタイルの変化やこだわりを強く持つなど、人と違うものを望む人が増えていますが、もちろん住環境にも同じことが言えます。新築マンションは郊外型へとシフトしてきている現状がありますが、アクセスや立地条件が良い中心部に新築できるスペースが確保できないことも原因の一つとなります。マンションは構造体に鉄筋コンクリートが多く採用されていますが、鉄筋コンクリート造は強度と耐久性が高いメリットがあります。耐久性が高いことで長く住み続けられるメリットが出てきますが、これにより新築だけではなく中古物件でも選択によっては良い環境を求めることが可能です。中古物件は築年数によって価格が下がりますが、アクセスのよい中心部の物件でも同じことが言えます。中古物件を安く購入しアクセスの良さを手に入れることができますので、住宅販売が不振な時期においても需要は確保できています。中古物件は新築よりも確実に安く購入できますので、購入後にリフォームやリノベーションを行えば新築並みの住環境に変化させることも可能です。リノベーション目的で中古物件を購入する人も増えていますので、中古物件でも条件が揃えば需要に期待ができます。一方で住み替えによりマンションを手放す場合、売るタイミングをどのように判断すればよいか迷うところです。中古とはいっても高額な購入費用が必要ですから、購入する側はできるだけ安くと考えますし、売る側としてはできるだけ高く売りたいと考えます。不動産を高く売るには、高く売れる時期を知る必要があります。高く売れる時期は不動産を欲しがる時期が重要ですが、生活環境が変わり引っ越しが増えてくる年度末の春先がポイントになってきます。新しい生活のためにマンションを購入する人も増えてきますので、売るタイミングとしては最適だといえます。売れる時期はあるとしても、時期を外さなければ必ずしも売れるとは限らないのも事実です。不動産は人により求める条件が異なりますし、価格ももちろん変わります。立地条件がかかわるため、同じ物件は一つとしてないのも特徴としてあります。条件が良くても売却価格が高いと買い手が見つかりにくい状況が出てくるため、売れるタイミングを選んで良い結果が出ない場合もあります。マンションの売却には仲介と買取がありますが、仲介は買取よりも高く売れるメリットがあります。仲介が高く売れるとはいっても、あくまでも購入希望者に対して物件を紹介するスタンスですから、購入希望者が現れなければいつまでも手放せなくなります。買取は仲介よりも安く売却することになりますが、契約すればすぐにでも手放せるメリットがあります。売れるタイミングはもちろん重要ですが、価格よりも売りやすさを重視することもできるのです。住宅販売が落ち込んでも需要が全くないわけではありませんので、需要やタイミングばかり考えるのではなく売り方にこだわることも大切です。