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マンションの管理費、修繕積立費はどの程度?

マンションでは基本的に毎月払う費用として管理費と修繕積立金というものが発生します。これはマンションによって価格は異なるものです。異なる理由には、世帯数によって変動が生じ、例えば10戸しかないマンションより30戸あるマンションの方が修繕積立金が安めになります。修繕積立金というものは、マンションの共用部分などを修繕したりするものに充てられる費用、つまり住人全員で負担するべき費用となるため、世帯数が多ければそれだけ徴収が見込めるため、1世帯あたりの負担額が少なくなると考えられます。管理費については、新しい建物ほど高くなりやすい。新しい建物は、設備が充実していたりしますので、その施設を管理するために維持費がかかります。また花壇やエレベーター、建物の廊下やアプローチなどにある照明など豪華であればあるほど維持費もかかるので管理費も高くなります。全く管理費がかからないものとしては、自主管理と呼ばれているもの。自主管理である場合は、管理会社も入っていないですし、住人が全て管理をおこなうため、費用は発生しません。しかし、住人が全て管理をおこなうので、掃除などももちろん住人が当番制などにして役割分担をしておこなうので、手間はかかります。また、所有している部屋の専有面積や所在回数でも、こういった管理費や修繕積立金の費用が異なる場合もあります。マンションは集合住宅ですので、建物本体は個人所有ではなく持分割合で決められています。所有とみなされるのは部屋、専有面積のみです。そう考えると、専有面積が広い世帯と狭い世帯が同じ負担額ではいけないため、多少差が出る事になります。修繕積立金は当初は1万円台だったにしても、数年後には変動が生じる事もあります。建物の大規模修繕が行われた場合、積み立ててきた中から修繕に充てられるため、減った分を補わなければならなくなったり、修繕が色々重なる場合、これは建物が古い場合によくありますが、設備など交換や補修等メンテナンスが絶えなくなると、積み立ててきた費用だけでは賄えず、別途余分に払う事にある時もあります。月に支払う管理費は安くても5千円前後から、修繕積立金も1万円前後からですが、だいたいの修繕積立金は1万円後半以上からとなっていて、安くても月々合計約3万円前後は必要となります。集合住宅である以上はみんなで建物を保つ為に負担し合いながら、管理もしてもらいながら生活する場所となります。また、そういった費用額の見直しや予算の補正などは、定期的におこなわれる総会などで話し合われたり、決議されます。住人であれば出席できますので、意見や気になる場合には参加する事をおすすめします。予定の段階でも報告書として管理会社若しくは班長等から冊子が配られます。年度の締日にはいくら積み立てられているか、なにに使用されたかというのも明確に記載されたものが配布されますので、きちんと目を通しておくと良いでしょう。